ドル円、136.49円まで上昇 米長期金利の上昇が引き続きサポート

 ドル円は強含み。時間外の米10年債利回りが7月21日以来、約1カ月ぶりの水準となる2.92%台まで上昇幅を拡大するなか、東京午前に付けた高値136.37円を上抜けて136.49円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円もつれる形で137.62円まで値を上げている。

(越後)
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