ドル円、138.35円付近まで下げ渋り 米・中長期金利が一転上昇基調

 ドル円は下げ渋り。20時過ぎには138.05円まで下落したものの、138円割れを死守すると一巡後は138.35円付近まで下値を切り上げている。米2年債利回りが一転上昇しているほか、10年債利回りも3.08%台まで低下幅を縮めていることが支えとなっている模様。

(越後)
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