ドル円、米雇用統計発表後は荒い値動き 一時140.59円まで上昇する場面も

 ドル円は荒い値動き。8月米雇用統計で非農業部門雇用者数が+31.5万人と予想の+30.0万人を上回ったことが分かると一時140.59円と本日高値を付けた。失業率や平均時給が予想より弱かったことで139.95円付近まで利食い売りに押されたが、その後は再び140.20円台まで切り返すなど、上下に激しく振幅している。

(越後)
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