ドル円、一時146.66円付近まで下押し 米金利が低下

 ドル円は上げ幅を縮小。米10年債利回りが3.88%台まで低下したことなどが相場の重しとなり、146.66円付近まで下押しした。なお、9月20-21日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「多くの当局者は進行中の容認できないほど高いインフレを懸念」「至らない代償はやり過ぎる代償を上回る」との見解が示された。

(中村)
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