ドル円、再び132円台前半へ浮上 米10年債利回りは低下幅縮小

 ドル円は方向感が定まらない。23時過ぎに132.53円まで上昇した後は戻り売りに押される形で131.80円付近まで失速した。もっとも、米10年債利回りが低下幅を縮めるなかで132.10円付近まで再び浮上している。

(越後)
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