ドル円 133.20円まで下げ幅拡大、米10年債利回りが3.54%台へ低下
ドル円は、米・中長期金利の低下を受け133.20円まで下げ幅を拡大。米10年債利回りが3.54%台、同2年債利回りは4.24%台まで水準を落とした。
またユーロ円は142.11円まで下値を広げた。独10年国債利回りが2.23%台へ低下し、欧州中央銀行(ECB)のターミナルレート(利上げの最終到達点)予想が3.0%台前半へ低下したことも重し。
ポンド円も160.86円まで下げ幅を拡大している。英10年国債利回りが3.40%台へ低下し、イングランド銀行のターミナルレート見込みが4%台前半へ低下した。
(山下)
またユーロ円は142.11円まで下値を広げた。独10年国債利回りが2.23%台へ低下し、欧州中央銀行(ECB)のターミナルレート(利上げの最終到達点)予想が3.0%台前半へ低下したことも重し。
ポンド円も160.86円まで下げ幅を拡大している。英10年国債利回りが3.40%台へ低下し、イングランド銀行のターミナルレート見込みが4%台前半へ低下した。
(山下)