ドル円 135.20円台、時間外の米10年債利回りはやや低下

 ドル円は135.34円を頭に135.20円台で小動き。先週末に米雇用統計を受けてドル円は135円台を回復したものの、135円前半で伸び悩む展開が続いている。この地合いは今晩の4月米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めるまで続く可能性が高いか。ユーロドルは昨日の反動で1.0970ドルまでじり高。
 小安く寄り付いた日経平均はやや下げ幅を拡大する動きで、時間外の米10年債利回りはやや低下してスタートしている。

(金)
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