ドル円、145.10円割れまで下落 米金利の低下が重しに

 ドル円は地合い弱く、21日安値145.15円を下回ると145.08円まで下落幅を広げた。米10年債利回りが4.23%後半まで水準を下げるなど、米金利低下が重しとなっている。

(小針)
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