ドル円、一時145.91円付近まで下落 米GDP改定値も弱い

 ドル円は売り再開。弱い8月ADP全米雇用報告を受けて146.05円付近まで下げた後146.30円台まで持ち直したが、4-6月期米国内総生産(GDP)改定値が前期比年率で+2.1%と予想の+2.4%を下回ったことが分かると、一時145.91円付近まで売りに押されている。

(越後)
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