ドル円、一時147.56円まで上昇 米指標は軒並み予想より強い

 ドル円は強含み。8月米小売売上高や8月米卸売物価指数(PPI)、前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことで買いが強まり、一時147.56円と日通し高値を付けた。また、ユーロドルは一時1.0656ドルまで下げ幅を拡大している。

(越後)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。