ドル円、148円前半で下げ渋り ユーロ円も157.80円台まで持ち直す

 東京午後の為替市場は目立った動きはないものの、ドル円が下げ渋り、足もとでは148.36円前後で推移している。時間外の米10年債利回りが4.42%後半で高止まりしており、依然としてドルの支えとなっている。 
 また午前に弱かったユーロ円やポンド円が持ち直し、それぞれ157.82円前後と182.82円近辺での値動き。なお日経平均は410円安と売り優勢のまま。

(小針)
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