欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い
8日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では144.43円と17時時点(144.09円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことが支えとなったほか、全般円売りが強まった影響から一時144.47円と本日高値を付けた。
ユーロ円も底堅い。20時時点では155.75円と17時時点(155.32円)と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。足もとで急速に円高が進んでいた反動から一時155.83円まで買い上げられた。また、ポンド円は181.79円、豪ドル円は95.50円までそれぞれ上昇した。
ユーロドルは20時時点では1.0783ドルと17時時点(1.0780ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.07ドル台後半での推移が続いている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.50円 - 144.47円
ユーロドル:1.0772ドル - 1.0801ドル
ユーロ円:153.87円 - 155.83円
(越後)
ユーロ円も底堅い。20時時点では155.75円と17時時点(155.32円)と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。足もとで急速に円高が進んでいた反動から一時155.83円まで買い上げられた。また、ポンド円は181.79円、豪ドル円は95.50円までそれぞれ上昇した。
ユーロドルは20時時点では1.0783ドルと17時時点(1.0780ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.07ドル台後半での推移が続いている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.50円 - 144.47円
ユーロドル:1.0772ドル - 1.0801ドル
ユーロ円:153.87円 - 155.83円
(越後)