ドル円、荒い値動き 米金利に振らされ144.74円を底に145.50円台まで反発

 ドル円は荒い値動き。11月米消費者物価指数(CPI)の発表直後に米10年債利回りが4.14%台まで低下すると144.74円までつれ安となったが、その後に金利が4.20%台まで一転上昇すると145.50円台まで反発するなど、金利動向に振らされている。

(越後)
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