ドル円、146.27円まで再び下落 米長期金利の低下幅拡大を受けて

 ドル円は戻りが鈍い。1月米ISM製造業景況指数が予想を上回ったことで146.81円付近まで下げ渋ったものの、米10年債利回りが3.84%台まで低下幅を拡大したことで売りが再開。一時146.27円まで本日安値を更新している。

(越後)
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