ドル円、米金利低下から150.53円付近までやや下押し 米GDP改定値は予想の範囲内
ドル円はやや頭が重い。米10年債利回りが4.26%台まで低下したことにつれる形で150.53円付近までやや下押ししている。先ほど発表された10-12月期米国内総生産(GDP)改定値は予想を若干下回った一方、個人消費・改定値やコアPCE・改定値は予想より若干上振れたが、概ね予想の範囲内の結果となっている。
(越後)
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