ドル円 147.18円まで下押し、90日移動平均線を下抜ける

 日銀は国債買い入れ規模を示す新たな量的金融政策の枠組みを検討しているとの一部報道も手がかりに円高の流れが継続。ドル円は147.18円まで下押し、90日移動平均線(本日 147.36円近辺)を下抜けした。
 また、ユーロ円は160.91円、ポンド円は188.74円、豪ドル円は97.79円まで安値を更新した。

(金)
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