【要人発言】ECB総裁「ユーロ圏のデータに基づいて決定を下す必要がある」

ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「6月にはさらに多くのデータが得られ、新しい予測も得られるだろう」
「少数の加盟国は利下げに十分な自信を持っていた」
「大多数はより多くのデータを望んでいた」
「我々はFRBに依存しているのではなく、データに依存している」
「バランスシートの規模はすでにかなり縮小している」
「データを得るまで政策に関していかなる路線にもコミットすることはできない」
「ユーロ圏のインフレの性質は米国とは異なる」
「ユーロ圏のデータに基づいて決定を下す必要がある」

(中村)
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