2日の主な要人発言(時間は日本時間)
2日07:34 神田財務官
「為替介入の有無については今、お話できることはない」
「介入実績は今月末に公表する予定」
2日16:49
「為替の過度な変動が大きな影響を日本経済に及ぼすことは看過できない」
「為替相場への適切な対応を今後も続けていく」
2日08:56 3月18-19日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
「2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断」
「ある委員は、短期金利の上昇幅は0.1%程度にとどまるため、実体経済への影響は小さいと考えられると述べた」
「今後は、国債買入れは、能動的な金融政策手段としては用いないことが考えられる」
「国債保有残高が高水準で推移するため、その緩和効果は引き続き作用」
「長期金利は金融市場において形成されることが基本となるとの見方を共有」
「時間をかけてゆっくりと、着実に金融正常化を進めることが適当」
「米欧のような金融引き締め局面への転換とは異なる」
2日16:08 OECD(経済協力開発機構)経済予測
「2024年の世界成長率予想3.1%(従来予想 2.9%)、25年3.2%(従来 3%)」
「24年・米成長率予想2.6%(従来予想 2.1%)、25年1.8%(従来 1.7%)」
「24年・中国成長率予想4.9%(従来予想:4.7%)、25年4.5%(従来 4.2%)」
「FRBは第3四半期に利下げ開始、25年末には3.75-4%に」
「ECBは第3四半期に利下げ開始、25年末には2.5%に」
※時間は日本時間
(中村)
「為替介入の有無については今、お話できることはない」
「介入実績は今月末に公表する予定」
2日16:49
「為替の過度な変動が大きな影響を日本経済に及ぼすことは看過できない」
「為替相場への適切な対応を今後も続けていく」
2日08:56 3月18-19日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
「2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断」
「ある委員は、短期金利の上昇幅は0.1%程度にとどまるため、実体経済への影響は小さいと考えられると述べた」
「今後は、国債買入れは、能動的な金融政策手段としては用いないことが考えられる」
「国債保有残高が高水準で推移するため、その緩和効果は引き続き作用」
「長期金利は金融市場において形成されることが基本となるとの見方を共有」
「時間をかけてゆっくりと、着実に金融正常化を進めることが適当」
「米欧のような金融引き締め局面への転換とは異なる」
2日16:08 OECD(経済協力開発機構)経済予測
「2024年の世界成長率予想3.1%(従来予想 2.9%)、25年3.2%(従来 3%)」
「24年・米成長率予想2.6%(従来予想 2.1%)、25年1.8%(従来 1.7%)」
「24年・中国成長率予想4.9%(従来予想:4.7%)、25年4.5%(従来 4.2%)」
「FRBは第3四半期に利下げ開始、25年末には3.75-4%に」
「ECBは第3四半期に利下げ開始、25年末には2.5%に」
※時間は日本時間
(中村)