ドル円、下げ渋り 157.15円付近で推移

 ドル円は下げ渋り。22時前に一時156.81円と日通し安値を付けたものの、前日の安値156.52円が目先サポートとして働くと買い戻しが進んだ。米10年債利回りが低下幅を縮めたことも相場を下支えした。23時5分時点では157.15円付近で推移している。

(中村)
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