ドル円 OPに挟まれたレンジで次の動意材料待ちか
先週末のNY時間でのドル円は、161.00円に観測される本日NYカットほか複数のオプション(OP)が同大台回復の妨げとなっている。また、160.65円や160.50円にOP設定が観測されている。一方、下値は160.00円に本日NYカットを含め複数OPが支えになるか。
先週末の米雇用統計をこなし、動意につながるような次の材料を待って、OPに挟まれたレンジで振幅しやすいだろう。
(関口)
先週末の米雇用統計をこなし、動意につながるような次の材料を待って、OPに挟まれたレンジで振幅しやすいだろう。
(関口)