ドル円、149.11円まで弱含み 仲値後は売り圧力増す
ドル円は東京仲値の値決めまで辛うじて買い意欲が続いたが、仲値公示後は売り圧力に押され149.11円まで下値を広げている。日経平均の大幅安なのも上値を抑えている。
なお、本邦債券市場は昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のハト派発言で米金利が低下したことで、本邦長期金利も低下して始まったが、日銀の利上げペースが予想より早くなるとの観測が根強い。
(松井)
なお、本邦債券市場は昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のハト派発言で米金利が低下したことで、本邦長期金利も低下して始まったが、日銀の利上げペースが予想より早くなるとの観測が根強い。
(松井)