東京外国為替市場概況・15時 ドル円、強含み

 13日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では147.65円と12時時点(147.37円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価が3.3%を超える上昇となったことで、一時147.82円まで上値を伸ばした。

 ユーロ円も強含み。15時時点では161.52円と12時時点(161.16円)と比べて36銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇や日米株価指数の上昇に連れて161.70円まで上値を伸ばした。
 豪ドル円は97.54円、ポンド円は189.02円、NZドル円は89.21円まで上値を伸ばした。
 
 ユーロドルは小幅高。15時時点では1.0940ドルと12時時点(1.0935ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇に連れて、1.0941ドルまで上値を伸ばした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.92円 - 147.82円
ユーロドル:1.0929ドル - 1.0941ドル
ユーロ円:160.65円 - 161.70円



(山下)
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