ドル円、143円後半で小康状態 英休場もあり流動性は引き続き悪い
ドル円は東京仲値の値決め前と後にそれぞれ143.45円まで弱含んだが、更に押し下げることはできず143円後半まで戻して小康状態になっている。もっとも、144円台に戻すほどの勢いもない。
本日は英国市場がサマーバンクホリデーで休場なこともあり、現在は落ち着いた動きを見せている円相場だが、流動性が悪いことは変わらず、この後も乱高下を繰り返しそうだ。
(松井)
本日は英国市場がサマーバンクホリデーで休場なこともあり、現在は落ち着いた動きを見せている円相場だが、流動性が悪いことは変わらず、この後も乱高下を繰り返しそうだ。
(松井)