ドル円、144.60円付近まで上値切り下げ 昨日高値が抵抗水準として働く
ドル円は145.04円まで上昇したものの、昨日高値145.18円が抵抗水準として意識されると、一転して売り戻しが優勢となった。23時19分時点では、144.60円付近まで上値を切り下げている。ユーロ円も161.22円近辺を戻りの高値に160.84前後まで押し戻された。
なお、米10年債利回りは前日比でほぼ横ばいの3.82%台で推移している。
(小針)
なお、米10年債利回りは前日比でほぼ横ばいの3.82%台で推移している。
(小針)