ドル円、145.20円まで下落後に買い戻し ISMの結果に右往左往

 8月の米ISM製造業景況指数が市場予想の47.5を下回る47.2となった。結果を受けてドル円は145.48円前後から145.20円まで下落。しかしながら、同時に発表されたISM雇用指数が前回の43.4から46.0まで回復すると145.65円近辺まで買われるなど、神経質な動きを見せている。

(松井)
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