ドル円、下げ一服 142.40円台に戻す・日銀会合の結果待ち

 ドル円は足もとで下げが一服。仲値通過後もドル売りが優勢となり、10時半前後に142.15円まで下押した。もっとも、昨日LDN序盤につけた142.04円付近が下値めどとして意識されると買い戻しが優勢に。10時52分時点では142.43円前後まで値を戻し、日銀会合の結果を待つ状態。
 ユーロ円もドル円に連れた動きとなり、158.68円まで下押したが足もとでは159円付近まで切り返している。

(川畑)
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