ドル円、145.15円までじり高 東京コアCPIは予想通り大幅に鈍化

 ドル円はじり高。9月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)が予想通りながらも+2.0%と前回の+2.4%から大きく鈍化したことを受けて円売りが散見され、一時145.15円まで値を上げ、昨日高値の145.21円に迫っている。

(越後)
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