【RBA議事要旨】「月次CPIデータは、第4四半期のインフレ予測に対する…」

12月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
「データが予想を上回る場合、緩和開始までの期間が長引く可能性がある」
「理事会は、現行の政策金利水準が示唆するほどには金融政策が引き締め的でない兆候を確認」
「労働市場は引き続き堅調であり、サービス部門のインフレはより持続的である」
「賃金の伸びは予想以上に鈍化しており、労働市場が考えられていたほど逼迫していない可能性を示唆」
「月次CPIデータは、第4四半期のインフレ予測に対する緩やかな下方リスクを示唆」
「インフレの上方リスクは低下し、一方で経済活動の下方リスクは拡大」

(小針)
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