ドル円、荒い値動き 氷見野日銀副総裁の発言後は上下に振らされる
ドル円は荒い値動き。氷見野日銀副総裁の発言内容が伝わった直後から上下に振れる展開となり、157.19円付近まで売りに押された後に158.02円まで買い戻しが入った。クロス円も売りの反応直後に急反発し、ユーロ円は161.11円まで下げた後に161.87円まで反発。豪ドル円も97.17円まで下落後に97.69円まで買い戻されるなど、荒く上下に振れた。
(岩間)
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