欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い
15日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では156.97円と20時時点(156.78円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。12月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて次第に動きが鈍くなり、156円台後半での推移となっている。なお、米10年債利回りは一時4.75%台まで低下する場面があった。
ユーロドルは小動き。22時時点では1.0299ドルと20時時点(1.0307ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米インフレ指標発表を前に1.0300ドルを挟んで方向感がない。
ユーロ円は22時時点では161.68円と20時時点(161.60円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.71円 - 158.08円
ユーロドル:1.0287ドル - 1.0317ドル
ユーロ円:161.54円 - 162.89円
(越後)
ユーロドルは小動き。22時時点では1.0299ドルと20時時点(1.0307ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米インフレ指標発表を前に1.0300ドルを挟んで方向感がない。
ユーロ円は22時時点では161.68円と20時時点(161.60円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.71円 - 158.08円
ユーロドル:1.0287ドル - 1.0317ドル
ユーロ円:161.54円 - 162.89円
(越後)