ドル円、155.30円まで上げ幅拡大 時間外の米10年債利回りは若干上昇
本邦勢の参入後からドル買い円売りが優勢となり、ドル円は一時155.30円まで上げ幅を拡大した。一方ユーロ円は、ユーロドルが1.0324ドル付近まで緩んだ影響でやや伸び悩み。160.48円を頭に160.30円前後で推移している。
なお時間外の米10年債利回りは4.56%前半と若干ながらNY引け水準より上昇して始まっている。
(小針)
なお時間外の米10年債利回りは4.56%前半と若干ながらNY引け水準より上昇して始まっている。
(小針)