ドル円、下げ渋り 月末にかけてはドル需要との声も

 ドル円は下げ渋り。11時前に150.71円の安値をつけた後は下げ一服となり、150.90円台までやや下値を切り上げた。14時16分時点では150.83円付近で推移している。
 なお、複数の欧州系金融機関によると「月末・四半期末にかけてはドル需要が予想される」との声も聞かれた。

(岩間)
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