欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、戻り鈍い

 2日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では149.17円と20時時点(149.41円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下と日欧米株価下落を受けて149.19円まで下げた後、3月ADP全米雇用報告が+15.5万人と予想の+12.0万人を上回ったことが伝わると149.40円付近まで反発。ただ、米10年債利回りが4.12%台まで低下幅を拡大すると売りが再開し、149.10円まで下値を広げている。

 ユーロドルは底堅い。22時時点では1.0818ドルと20時時点(1.0794ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の大幅低下を受けてユーロ買い・ドル売りが強まり、一時1.0820ドルと日通し高値を付けた。

 ユーロ円は22時時点では161.38円と20時時点(161.28円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が下落した一方、ユーロドルが上昇した影響からユーロ円自体の方向感は出ていない。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:149.10円 - 150.00円
ユーロドル:1.0780ドル - 1.0820ドル
ユーロ円:161.12円 - 161.94円

(越後)
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