クロス円、上昇一服 ドル円も142.20円前後まで上げ幅縮める
日米の貿易協議で為替が議題にならなかったことが伝わると、ドル円は142.57円まで急上昇。クロス円もつれて上値を試し、ユーロ円は162.21円、豪ドル円が90.75円まで外貨高・円安が進んだ。
もっともその後、通商交渉の内容自体は明らかにされず、為替についても財務相と米財務長官での協議が示唆されるとドル円やクロス円に売り戻す動きが見られた。足もとでドル円は142.20円前後、ユーロ円は161.82円付近、豪ドル円も90.52円近辺で取引されている。
(小針)
もっともその後、通商交渉の内容自体は明らかにされず、為替についても財務相と米財務長官での協議が示唆されるとドル円やクロス円に売り戻す動きが見られた。足もとでドル円は142.20円前後、ユーロ円は161.82円付近、豪ドル円も90.52円近辺で取引されている。
(小針)