ドル円、神経質な動き 144.90円付近で推移
ドル円は神経質な値動き。米中貿易協議の進展を好感して一時145.16円まで上昇する場面があったものの、昨日高値の145.29円が目先のレジスタンスとして意識されると144.80円まで押し戻された。もっとも、日経平均株価が高く始まったことをながめ、9時過ぎには144.90円台まで再び買い戻しが入っている。9時5分時点では144.90円付近で推移。
(岩間)
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