ユーロドル、一時買い戻し 指標後に1.0230ドル前後まで下げ渋り
ユーロドルは一時買い戻し。7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値がコア指数とともに予想を上回る結果となったほか、4-6月期ユーロ圏GDP速報値は予想より強い結果となった。指標発表前には一時1.0204ドル付近まで下押す場面があったものの、経済指標を受けて一時1.0230ドル前後まで買い戻しが入る場面もあった。ユーロ円も135.55円の安値から一時136円台を回復している。
(岩間)
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