ドル円、一時130.80円まで急落後131.73円まで反発 日銀総裁人事を巡る報道に神経質

 ドル円はやや荒い値動き。一時130.80円まで急落した後131.73円付近まで急速に戻し、その後は131.50円台まで伸び悩んでいる。一部通信社が自民党議員の話として「日銀総裁人事、アベノミクス転換示唆なら調整難航も」「山口元副総裁の場合は党内がまとまらない」と伝わるなど、日銀総裁人事を巡り神経質な動きとなっている。

(越後)
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