週明けのドル円、132.49円まで急伸 日銀次期総裁に雨宮副総裁打診との報道で
週明けのドル円は大きく上昇して始まった。日本時間6日午前2時に日本経済新聞電子版が「日銀次期総裁、雨宮副総裁に打診。政府・与党が最終調整」との速報記事を出したことを受けて日銀の金融緩和継続期待から早朝のオセアニア市場では円が急落。ドル円は132.49円と1月12日以来の高値まで買い上げられている。
また、ユーロ円は142.97円、ポンド円は159.48円、豪ドル円は91.75円までそれぞれ大幅に上昇している。
(越後)
また、ユーロ円は142.97円、ポンド円は159.48円、豪ドル円は91.75円までそれぞれ大幅に上昇している。
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