ドル円 128.70円台まで持ち直す、日銀副総裁は緩和継続に言及

 ドル円は仲値後も底堅く推移し、128.75円前後まで持ち直している。若田部日銀副総裁の発言、「12月のYCC運用見直し、金融緩和継続の日銀のコミットメント全く変わっていない」「物価目標を持続的・安定的に実現するため、引き続き金融緩和を着実に進めていく必要」などが伝わっている。

(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。