ユーロドル、荒い値動き 米CPI後は上下に振らされる

 ユーロドルは荒い値動き。ドル円と同様に1月米消費者物価指数(CPI)の発表後は上下に振らされた。発表直後はドル買いの反応から1.0722ドルまで下げた後、一転して1.0803ドルまで上昇。一巡後はCPI発表前の水準である1.07ドル台半ば付近に戻ってきている。また、ポンドドルも米CPI後に1.2156-1.2269ドルのレンジを上下した。

(岩間)
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