ドル円 136.32円前後、日銀総裁候補への質疑にも反応鈍い
ドル円は136.32円前後で推移。日銀総裁候補の植田氏への質疑が参院・運営委員会で行われているが、これまでのところ相場の反応は鈍い。
植田氏は、「現状の金融緩和は、効果が副作用を上回っている」「現状、12月のYCCの運用見直しの効果を見守っているところ」などと発言している。
(小針)
植田氏は、「現状の金融緩和は、効果が副作用を上回っている」「現状、12月のYCCの運用見直しの効果を見守っているところ」などと発言している。
(小針)