対ポンドでの円売りがその他通貨にも波及、ユーロ円は147.58円まで上昇

 円は軟調。良好な英CPIを受けたポンド円の上昇がその他通貨に対しても波及し、ユーロ円は147.58円、豪ドル円は90.55円、NZドル円は83.46円までそれぞれ値を上げた。
 また、時間外の米10年債利回りが上昇したことも支えとなってドル円も134.60円まで上値を伸ばしている。

(越後)
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