欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り一服
26日の欧州外国為替市場でドル円は売り一服。20時時点では148.88円と17時時点(148.87円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。鈴木財務相の円安牽制発言を受けた動きは一服したものの、時間外の米長期金利が低下するなか、戻りは鈍く、149円台を回復するには至っていない。
ユーロドルは底堅い。20時時点では1.0596ドルと17時時点(1.0585ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けたドル売りを支えに一時1.0603ドルと日通し高値を付けた。
ユーロ円は20時時点では157.76円と17時時点(157.58円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で157.93円まで強含む場面も見られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.71円 - 149.19円
ユーロドル:1.0570ドル - 1.0603ドル
ユーロ円:157.38円 - 157.93円
(越後)
ユーロドルは底堅い。20時時点では1.0596ドルと17時時点(1.0585ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けたドル売りを支えに一時1.0603ドルと日通し高値を付けた。
ユーロ円は20時時点では157.76円と17時時点(157.58円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で157.93円まで強含む場面も見られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.71円 - 149.19円
ユーロドル:1.0570ドル - 1.0603ドル
ユーロ円:157.38円 - 157.93円
(越後)