海外マーケットトピック－米、エヌビディアなどのAI半導体輸出規制拡大へ　中国は反発＝ロイター

＜市場動向＞
・米国株式市場－NYダウは13ドル高と3日続伸　ナスダックは0.25％安
・米債券市場－10年物国債利回りは4.83％に上昇
・NY原油先物－11月限の終値は前営業日比横ばいの1バレル＝86.66ドル
・NY金先物－12月限の終値は前営業日比1.4ドル高の1トロイオンス＝1935.7ドル
・CME225先物－大阪取引所比で上昇　32110円で引け
・VIX指数－VIX指数は17.88へ上昇　米長期金利の上昇を嫌気

＜海外経済指標＞
・9月米小売売上高（前月比） +0.7％、予想 +0.3％
・9月米小売売上高（自動車を除く、前月比） +0.6％、予想 +0.2％
・9月米鉱工業生産（前月比） +0.3％、予想 ±0.0％
・10月米NAHB住宅市場指数 40、予想 44
・10月独ZEW景況感指数 -1.1、予想 -9.3

＜海外の要人発言＞※時間は日本時間
・18日00:02　バーキン米リッチモンド連銀総裁
「FRBには次の利上げに踏み切る前にデータを確認する時間がある」
「インフレの道筋はまだ明らかではないが、進展が見られる」
「賃金圧力は依然として残っているが、全体的には緩和されている」
「長期金利が上昇しており、それが引き締め状況となっている」
「我々は制限的な政策スタンスをとっていると確信」

＜一般ニュース＞
・米、エヌビディアなどのAI半導体輸出規制拡大へ　中国は反発＝ロイター
・長期金利上昇、次回ＦＯＭＣへの影響不明－リッチモンド連銀総裁＝ロイター
・米鉱工業生産指数、約5年ぶり高水準－鉱業と製造業がけん引＝ＢＢＧ
・ＢｏｆＡの7－9月、トレーディング収入と純金利収入が予想上回る＝ＢＢＧ