予想比下振れの英CPIを背景としたポンド売り継続、ユーロも連れ安

 予想比下振れの1月英消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、イングランド銀行(英中銀、BOE)の早期利下げへの思惑が強まり、ポンドの重い動きが継続。ポンドドルは1.2547ドル、ポンド円は188.82円まで一段と下値を広げている。ユーロも連れ安の動きで、ユーロドルは1.0698ドル、ユーロ円は160.96円まで安値を更新した。

(金)
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