東京マーケットダイジェスト・26日 ドル円伸び悩み・日経は2日連続高値更新
(26日15時時点)
ドル円:1ドル=150.43円(前営業日NY終値比▲0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=162.81円(▲0.05円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0823ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:39233.71円(前営業日比△135.03円)
東証株価指数(TOPIX):2673.62(△12.91)
債券先物3月物:146.54円(△0.31円)
新発10年物国債利回り:0.685%(▲0.03%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.027%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月企業向けサービス価格指数(前年比) 2.1% 2.4%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。朝方に150.57円まで上昇するも、その後は時間外の米10年債利回りが低下したことが重しとなり、150.29円まで売りに押された。その後は米長期金利の低下が一服したこともあり値を戻すも、150.50円前後で失速するなど上値重く推移した。
・ユーロドルは底堅い。手掛かり材料に乏しい中、10時過ぎに1.0813ドルまで下押すも前日安値を前に下げ渋ると、その後は1.08220ドル台までじりじりと値を上げた。
・ユーロ円は方向感定まらず。7時過ぎに163.04円まで値を上げるも、ドル円の下げに連れて162.56円まで下値を広げるが一時的。その後は162円台後半でもみ合うなど、方向感が定まらなかった。
・日経平均株価は続伸。本邦3連休中に欧米株価が堅調に推移したことを背景に買いが先行してスタートすると、一時3万9300円台まで上昇して2日連続で史上最高値を更新した。ただ、後場に入り半導体関連で利益確定売りが出たことにより上げ幅を縮小した。
・債券先物相場は続伸。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いでスタートすると、一時146円56銭まで上昇した。
(川畑)
ドル円:1ドル=150.43円(前営業日NY終値比▲0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=162.81円(▲0.05円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0823ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:39233.71円(前営業日比△135.03円)
東証株価指数(TOPIX):2673.62(△12.91)
債券先物3月物:146.54円(△0.31円)
新発10年物国債利回り:0.685%(▲0.03%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.027%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月企業向けサービス価格指数(前年比) 2.1% 2.4%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。朝方に150.57円まで上昇するも、その後は時間外の米10年債利回りが低下したことが重しとなり、150.29円まで売りに押された。その後は米長期金利の低下が一服したこともあり値を戻すも、150.50円前後で失速するなど上値重く推移した。
・ユーロドルは底堅い。手掛かり材料に乏しい中、10時過ぎに1.0813ドルまで下押すも前日安値を前に下げ渋ると、その後は1.08220ドル台までじりじりと値を上げた。
・ユーロ円は方向感定まらず。7時過ぎに163.04円まで値を上げるも、ドル円の下げに連れて162.56円まで下値を広げるが一時的。その後は162円台後半でもみ合うなど、方向感が定まらなかった。
・日経平均株価は続伸。本邦3連休中に欧米株価が堅調に推移したことを背景に買いが先行してスタートすると、一時3万9300円台まで上昇して2日連続で史上最高値を更新した。ただ、後場に入り半導体関連で利益確定売りが出たことにより上げ幅を縮小した。
・債券先物相場は続伸。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いでスタートすると、一時146円56銭まで上昇した。
(川畑)