ドル円、下げ渋り 151.68円付近で推移
ドル円は下げ渋り。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.36%台まで低下すると全般ドル売りが先行。欧米株価の下落に伴うリスク・オフの円買いも入ると、23時30分過ぎに一時151.57円と日通し安値を付けた。
ただ、前日の安値151.57円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。0時31分時点では151.68円付近で推移している。
(中村)
ただ、前日の安値151.57円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。0時31分時点では151.68円付近で推移している。
(中村)