ユーロドル、1.0827ドルまで上昇 米指標発表を受けて
ドルはやや弱含み。1-3月期米国内総生産(GDP)改定値は予想通りだったが、個人消費やコアPCEが予想を下回る結果だったことを受けて米10年債利回りが4.56%台まで低下。為替市場では若干ながらドル売りに傾き、ユーロドルは1.0827ドル、豪ドル米ドルは0.6631米ドルまで値を上げているほか、ドル円は156.60円台で戻りが鈍い。
(越後)
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