ドル円 158.50円の大きなポジション含む複数OP前後の振幅注視する展開
ドル円は昨日、オプション(OP)が観測される節目159.00円を前に伸び悩んで158円前半まで下押した。大きめなポジションを含む複数OPが置かれた158.50円はしっかりした支えにならなかったものの、下抜け後に何度か同OPを上回る場面があった。
本日も一時上回る場面が見られ、同OP絡みの振幅を注視する展開となりそうだ。一方、足もとで158.20円割れにストップロスの売りが溜まりつつある点には注意したい。
(関口)
本日も一時上回る場面が見られ、同OP絡みの振幅を注視する展開となりそうだ。一方、足もとで158.20円割れにストップロスの売りが溜まりつつある点には注意したい。
(関口)