ドル円 158円付近OPまで上値余地が広がる展開も
ドル円は156.00円から155.00円まで50銭ごとにオプション(OP)が置かれるなか下げ渋り、155.38円を目先の下値に156円台へ戻している。
157円付近にある複数OPがいったん重しになる可能性はあるものの、本日NYカットのOPであるため、NY時間(日本時間10時)のカットオフタイムを過ぎてからは、期日以降が期限の複数OPが控える158.00円まで上値の余地が生まれる展開もあるか。
(関口)
157円付近にある複数OPがいったん重しになる可能性はあるものの、本日NYカットのOPであるため、NY時間(日本時間10時)のカットオフタイムを過ぎてからは、期日以降が期限の複数OPが控える158.00円まで上値の余地が生まれる展開もあるか。
(関口)